常緑樹　カルミア

ツツジ科　別名　アメリカシャクナゲ
常緑広葉樹　低木～小高木

金平糖の様な、蕾から、パラソルの様な、愛らしい花が咲く。

【原産地】　北アメリカ東部
【日当り】　日向～半日陰を好む
【土壌】　適湿で、肥沃な、土壌を好む
【樹形】　卵形

【木の特徴】
5月頃に、前年に伸びた枝の先に、花をつける。　　ピンク、白の花の種類を見かける。

開花　5月
芽吹き　5～6月
花芽分化　8～9月
剪定　6～7月、12月

【剪定方法】
剪定は、花が終わった直後の6月が適期。
花がらは、咲き終わったら早めに、摘みとる。
花がつき過ぎると、衰弱する。
　(以上　「大人の園芸」より)

葉は、グラヤノトキシンを含み有毒。

放任すると、大きく、混んできて、うっとうしくなる。
剪定は、「高さを抑える」「透かし剪定」「幅を絞る」事を行った。

植栽した当時は、多くの花をつけたが、最近は、花が少ない。　
どうしたら、多くの花を、咲かせられるのだろう。