庭木の手入れお気軽にどうぞ

常緑広葉樹 小低木
樹形 円蓋形
開花 6月
果実 10〜2月

光沢のある緑の葉と、真っ赤な実が美しい。
正月に欠かせない縁起物。


「剪定方法」
長い茎を、間引く程度にとどめる。
花は、枝先に咲くので、枝先を切りつめる様な、剪定は避ける。

地下茎から、「ひこばえ」を出して、増える。

午前中の、木漏れ日程度を好む。
特に、西日を嫌う。 耐陰性がある。

水はけの良い、適湿で、肥沃な土壌を好む。  
添景木、生垣、シンボルツリーとして用いられる。
(以上 「大人の園芸」より)

成長して、幹が混みあうと、実つきが悪くなるので、地際から間引く。高くなり過ぎた株は切り戻す。
(「日陰をいかす庭つくり」より)

センリョウ科のセンリョウは、葉上に果実をならせ、鳥に積極的に果実を食べさせるのに対し、他のヤブコウジ科の、マンリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウは、葉の下に隠れるように、実をつける。


12月2日 黄実千両

11月30日

11月14日

植木屋じぃじ

低木

センリョウ(千両)

11月7日(自宅)

11月14日(自宅)

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